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京都の四季おすすめ観光旅行(Four seasons in KYOTO)

2010年5月22日から始めました。 一味違う古都京都の旅行、観光案内になれば幸いです。 (I began this blog on May 22, 2010. I want to make it ancient city guidance with the characteristic.)

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京都(Kyoto)大覚寺 大沢の池の灯篭流し(August 20, 2011)

京都嵯峨野大覚寺の宵弘法(万灯会)が8/20に行われました。
灯篭が池を漂う様子は幻想的でしたが、残念なことに時折激しく降る雨のために
ほどなく、火が消えてしまいました。

ここ、大覚寺は中秋の名月の鑑賞スポットとして知られています。
ほぼ毎年行っていますが、雲で月が見えないことも多々あります。
運のせいか、日ごろの行いのせいか、判断に迷うところです。

大覚寺のホームページによると、以下の紹介があります。
名月が見れることを期待して、今年も行こうと思っています。

平成23年観月の夕べ(お月見)のご紹介
日 時 9月10日(土)~12日(月・中秋)17:00~21:00
場 所 大覚寺境内、大沢池一帯
参拝料 大人500円・小中高生300円

主な行事内容
・ 満月法会(大沢池特別舞台にて)
・ 大沢池に龍頭鷁首舟を浮かべ茶席を設ける(別途有料)※荒天の場合は中止
・ 茶席(本席・五大堂席)
・ 観月コンサート rimacona(リマコナ)
・ 琴の演奏会 京都嵯峨芸術大学箏曲部
・ 京の老舗、有名店による夜店

大覚寺 観月の夕べ
平安時代初期に嵯峨天皇は、嵯峨野に離宮嵯峨院(現在の大覚寺)を造営されました。
その際、唐(現在の中国)の洞庭湖をモデルに、「庭湖」と呼ばれる日本最古の
人工池(林泉)のある庭園をつくられました。周辺の山の高さ、木々の配置など、
池を取り巻く背景が、まるで観月のために用意されているかの様に
絶妙な調和を創り上げています。
旧暦の8月15日が中秋の名月にあたり、大沢池を中心に「観月の夕べ」が催されます。
「観月の夕べ」は9世紀初め嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべて文化人と共に遊ばれた
ことが始まりだと言われています。期間中は古式にのっとり
大陸風の龍頭舟、鷁首舟を浮べ、お茶席が設けられ、琴を奏で、
平安の王朝絵巻さながらに優雅なひとときが繰り広げられます。


The scenery that a garden lantern covered the pond was fantastic

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京都(Kyoto)大覚寺 嵯峨の送り火(August 20, 2011)

京都嵯峨野大覚寺の宵弘法(万灯会)が8/20に行われました。

池の中央の送り火の祭壇の火が燃え盛り、池面に映る炎は幻想的でした。

たまたま伏見から来られた方とお話したときに、「心に響きますね」
と感激した面持ちで話されていたのが印象的でした。
今年は雨のためか、人出が少ないように感じました。
そのせいか、池の端からゆったりと目の前で見た送り火は
五山の送り火とはまた違った雰囲気を感じました。

お寺の方のお話によると、送り火の残り火は翌朝まで消えないそうです。

The fire of the altar blazed, and the flame reflected in the pond was fantastic.

京都(Kyoto)大覚寺 万灯会3(August 20, 2011)

京都嵯峨野大覚寺の宵弘法(万灯会)が8/20に行われました。

般若心経の読経が終わり、僧侶の方々が船着場の読経の祭壇から退席されました。
池の中央の送り火の祭壇の火は徐々に燃え盛っていきました。

ここ大覚寺では、年間を通じていろいろな行事が催されています。
大覚寺のホームページによると、以下の行事の紹介があります。

H23年8月20日(土)
宵弘法
「弘法大師の加持護念のありがたいみ心に対し、報恩の誠をささげ、
暗き世を光で照らす真言宗の大切な法会です。」

H23年9月10日(土)~12日(月・中秋)
観月の夕べ
「大沢池に龍頭舟、鷁首舟を浮べ、お茶席が設けられ、琴を奏で、
平安の王朝絵巻さながらに優雅なひとときが繰り広げられます。」

H23年9月16日(金)・17日(土)・23日(金・祝)・24日(土)
旧嵯峨御所大覚寺門跡で平安の香り体験~お香(薫物)に親しむ~

H23年10月1日(土)~12月4日(日)
特別名宝展 嵯峨御所 大覚寺の名宝
「狩野派の障壁画、平安~鎌倉時代に造仏された五大明王など
旧嵯峨御所ならではの名宝をご覧ください。」

H23年11月1日(火)~30日(水) 
嵯峨菊展
「嵯峨菊は嵯峨天皇の御代、大沢池の菊ケ島に自生していた野菊を、
王朝の気品をもって洗練させた格調高い菊です。」

H23年11月11日(金)~12月4日(日)
夜間特別拝観「真紅の水鏡」
「境内および大沢池周辺の広大なエリアを、幻想的で柔らかな光で照らし出します。 」


The fire of the altar of the pond gradually blazed.

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少し自分の時間ができて、永年の念願だった京都の四季の撮影を始めました。(旅行、観光の参考になれば幸いです)
I began the photography of the four seasons of Kyoto that was the heart's desire more before.

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