京都嵯峨野大覚寺の宵弘法(万灯会)が8/20に行われました。
般若心経の読経が終わり、僧侶の方々が船着場の読経の祭壇から退席されました。
池の中央の送り火の祭壇の火は徐々に燃え盛っていきました。
ここ大覚寺では、年間を通じていろいろな行事が催されています。
大覚寺のホームページによると、以下の行事の紹介があります。
H23年8月20日(土)
宵弘法
「弘法大師の加持護念のありがたいみ心に対し、報恩の誠をささげ、
暗き世を光で照らす真言宗の大切な法会です。」
H23年9月10日(土)~12日(月・中秋)
観月の夕べ
「大沢池に龍頭舟、鷁首舟を浮べ、お茶席が設けられ、琴を奏で、
平安の王朝絵巻さながらに優雅なひとときが繰り広げられます。」
H23年9月16日(金)・17日(土)・23日(金・祝)・24日(土)
旧嵯峨御所大覚寺門跡で平安の香り体験~お香(薫物)に親しむ~
H23年10月1日(土)~12月4日(日)
特別名宝展 嵯峨御所 大覚寺の名宝
「狩野派の障壁画、平安~鎌倉時代に造仏された五大明王など
旧嵯峨御所ならではの名宝をご覧ください。」
H23年11月1日(火)~30日(水)
嵯峨菊展
「嵯峨菊は嵯峨天皇の御代、大沢池の菊ケ島に自生していた野菊を、
王朝の気品をもって洗練させた格調高い菊です。」
H23年11月11日(金)~12月4日(日)
夜間特別拝観「真紅の水鏡」
「境内および大沢池周辺の広大なエリアを、幻想的で柔らかな光で照らし出します。 」
The fire of the altar of the pond gradually blazed.
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