初秋の京都嵯峨野(北嵯峨)田園の好天に恵まれた日の朝の散歩からの紹介です。
田んぼでは刈り取られた稲が、稲架にかけて天日干しされていました。
この時期、刈り取られた畑とまだ刈り取られる前の畑が混ざります。
インターネットで調べると、
「穂首の茎の2/3が黄土色になり、田んぼ全体の2/3が黄土色になったら稲刈り時」
だそうです。また、天日干しは、
「日当たりを考えて、稲木を立てる方向は南北方向がよい。
地面からの湿気を少なくするために、米は地面から約30~50cmは離れる高さにする」
のだそうです。
最近はコンバインという機械で、
稲刈りから脱穀をまとめて行うことが多いようなので、
この天日干しの風景も少なくなって来ているのでしょうか。
In morning of the Early fall, I strolled in the rural district of Kyoto Sagano. It was good weather.
In the rice field, rice was hung to the rice-plant rack and was dried in the sun.
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