まず、表門から入って、式台玄関、宸殿です。 大覚寺HPによると、 「延暦13年(794)平安京遷都の20年後に即位した嵯峨天皇は、都より離れた葛野の地をこよなく愛され、后との新居として嵯峨院を建立されました。これが現在の大覚寺の前身・嵯峨離宮です。」 また、式台玄関 は、 「玄関の部屋は「松の間」とよばれ、豪華な金碧画の「松に山鳥図」が描かれている。寺伝では狩野永徳筆とされ、桃山金碧画のなかで重要な位置を占めるものである 」と書かれています。 The room of the entrance is called "Matsuno-ma", and "Matsuni-yamatorizu" of a luxurious gold and jasper image is drawn.